4月9日の21時より、俳優で歌手の山下智久(35)が、公式インスタグラムでライブ配信を行った。
同日は山下の35歳の誕生日ということで、「これからも一生懸命頑張ります。どんどんどんどんいろんなことにチャレンジして、さらに進化していきたいと思っています」と抱負を語った。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が求められているため、「いま自宅で1人でいなきゃいけないので1人なんですけど、たくさん友達からもメッセージいただいたし、何より今みなさんにこうやってたくさんメッセージいただいて、本当にありがとうございます」と、この日、誕生パーティは行われなかったものの、ライブ配信の視聴者に感謝を述べた。
ライブ配信中にはファンからさまざまな質問が寄せられ、「嵐の中で一番話が合う人は?」という質問には「潤くんかな。同じ高校だったので、毎朝顔を合わせていたし」と松本潤(36)の名前を挙げ、「半分おふざけもあったんですけど、僕ら1年生なんで先に教室に行ってなきゃいけない。で、校門から先輩が入ってくるのをずっと見てて、潤くんが来たときだけ“キング来たぞ!”って言って、早めに席につくっていうのをやっていました」と、高校時代のエピソードを披露した。
「松本は高校時代、後輩から“キング”というニックネームで呼ばれていたといいます。嵐が国民的グループになってからも松本の“キング”ぶりは健在で、嵐のドキュメンタリーでもその一幕が垣間見えました」(女性誌記者)