■京本は○○オンチ！？
タレントとして非の打ちどころがないように思える京本だが、意外な一面があるという。
「ＳｉｘＴＯＮＥＳの公式ＹｏｕＴｕｂｅで２月に公開された動画の中で、京本は今後出演したい番組として、『アメトーーク！』（テレビ朝日系）の人気企画の『運動神経悪い芸人』を挙げました。今後『ＶＳ嵐』（フジテレビ系）のような身体能力を問われる番組に出演する際、ジャニーズだからといって期待されないように、“早く世間に運動できないことを知ってほしい”と切実な様子で話していましたよ」（女性誌記者）
ステージ上のクールな京本からは想像しがたいが、京本の運動オンチは、これまでにも意外なところで発覚しているという。
「滝沢がプロデュースした、ジュニア中心の公式動画サイト『滝ＣＨＡＮｎｅｌ』で２０１４年に行われた運動会企画では、でんぐり返しをして崩れる様子が配信されました。他にも、ＳｉｘＴＯＮＥＳで唯一バク転ができないとか、高校時代、体育の単位が足りなくてバレーボールで居残りをすることになり、ノルマである先生とのトス５０回をこなすうちになんとかトスができるようになった、といったエピソードもあります」（前出の女性誌記者）
２０１６年に京本が『ＰＯＮ！』（日本テレビ系）にゲスト出演した際には、父親である京本政樹からの手紙がサプライズで読まれた。そこでも、やはり運動オンチネタが……。
「手紙には、“正直、歌を聴いては、あれ？もしかしてオンチ？ダンスを見ても、あれ？もしかして運動オンチ？と焦ったことを昨日のことのように思い出します”と、運動だけではなく、得意としている歌も苦手であったことが明らかになりました。
今の京本を見ていると、歌もダンスも本当に苦手だったの？と思ってしまいますが、手紙の中には“そこから鏡の前でダンスを一生懸命稽古し、大きな声で歌の練習をし、家中に物音と歌声が鳴り響き続ける１０年間が始まりました”というメッセージが続いています。京本は本当に努力の人。今ではジャニーズの中で一目置かれる存在になったのも、京本がこれまで一生懸命に取り組んだ結果です」（前出の女性誌記者）
王子様のような美しいルックスに、断トツの歌唱力。それでいて実は運動神経が悪い、というバラエティ受けする一面も兼ね備えている京本。未来のスターの席は確約か！？
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