■トニトニに縛られずデビュー!?
2月6日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、2009年から活動していたSnowManを「売れない」と見ていたジャニー氏に対し、滝沢は「新メンバーを導入しては?」などと、何度もデビューを提案していたという。
「結果的にジャニー氏の見方と違い、SnowManはデビューしてほどなく、地上波で冠番組が放送されるなど人気グループとなりました。これは滝沢氏の手厚いサポートの賜物でしょう。滝沢氏は彼らの営業を必死で行っていたといいますからね。
おそらく滝沢氏は、元々トニトニ構想でデビューさせると言われてた未デビュー組のグループについても、売れさせる自信があるのだと思います。
トニトニ構想に沿って無理に2020年内にデビューさせようとしても、新型コロナウイルスの終息の目処が立っていませんし、うまくプロモーションができないかもしれません。HiHi Jets、美 少年などの4組は、トニトニ構想に縛られることなく、時期を見て、なるべく早い時期にデビューさせていくつもりなのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
敏腕プロデューサーとしての名声を獲得しつつある滝沢氏。今後、Jr.たちをどのようにデビューさせ、売っていくのか。期待して待ちたい。