■運の良い都道府県やモデルラッキーナンバーも

 そして(3)の「運の良い都道府県」。これは山口氏の調査による、過去3年のジャンボの1等当せんのデータを、各都道府県の人口比から割り出したもの(文末の表参照)。これを見ると、超ツキのベスト3は1位・山形県、2位・大阪府、3位・岐阜県。そして4位・京都府、5位・熊本県と続く。東京都は1等当せん数こそ30本(2位が大阪府23本、3位神奈川&愛知県の13本)のトップながら、人口比に換算すると6位だった。

 文末の表の(4)「モデルラッキーナンバー」も、前出の山口氏のデータによるもの。過去5年の当せん数字を集計したもので、96組の155657または157657がツイている番号と言えそうだ。「運気が来ているときに大きな勝負に出て、逆に、ないときは小さく勝負するのが宝くじの定石。これらのデータを、ご自分の運気の流れを読む指針としてぜひご活用ください」(山口氏)

 とはいえ、現在は新型コロナウイルス蔓延による自粛で、宝くじ売り場がすべて稼働しているわけではない。行きつけの売り場も、閉じている場合がある。そこで役に立つのが、(5)ネットでの購入法。スマホを持っているなら、「宝くじ公式サイト」を検索してみよう。運営は「全国自治宝くじ事務協議会」。代表は小池百合子東京都知事だ。

 公式サイトでは、「会員登録」ボタンを押してメールアドレスを登録すればいい。購入方法は「宝くじ公式サイトと宝くじ売り場で購入」を選べば、あとはやり方を教えてくれるので、指示に従うだけでいい。「クレジットカードを登録したくない人は、“キャリアで決済”を選べば、ドコモなりauなりの電話会社の請求書に乗せて払うこともできるので、便利です」(ネットライター)

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