■宮迫に続いて、手越も救う!?
手越への処分が発表された翌日の５月１６日、ＹｏｕＴｕｂｅｒのヒカル（２８）が「おい手越、女とばっか遊んでないで俺とテレビ通話でもして自粛しろ」との動画を投稿した。
「ヒカルは動画の中で、“友達だからはっきりと言わせてもらうけど”と前置きした上で、“あんたは暴れすぎ”や“才能があって人気があってすべてを持ってる人なのに、ただ度がすぎてしまう”などと苦言を呈しました。処分発表の翌日に投稿した動画ですが、手越のスキャンダルへの便乗ではないと思います。
というのも、４月２２日に投稿した動画でヒカルは、“手越くんとは俺、ほぼ毎日ＬＩＮＥするんやって”と明かしているんです。また、手越とは“今、もうタメ口で話す関係なんやって”と話しています。ヒカルは、手越が仲の良い友人だからこそ、動画で厳しい言葉を放ったのだと思います。ＬＩＮＥではなく、あえて動画でメッセージを送ったのにも、ヒカルなりの考えがあったのかもしれません」（前出のＷＥＢ編集者）
前出のワイドショー関係者はこう話す。
「テレビなど従来の芸能界での活動が難しくなれば、“ＹｏｕＴｕｂｅｒ手越”の誕生はありえない話ではないと思いますね。彼にＹｏｕＴｕｂｅｒになるとすれば、友人のヒカルと“共闘”することになるのではないでしょうか。ヒカルは、“闇営業”問題で地上波復帰がかなっていない、雨上がり決死隊の宮迫博之（５０）にかかわり、コラボ動画も制作。宮迫は、ヒカルとタッグを組んだことで、結果的にＣＭ出演まではたしました。
とにかく、現在のＹｏｕＴｕｂｅ界でヒカルの実力、影響力は絶大。手越とのコラボ動画は爆発的な数字を残すことは間違いなく、それが叶えば、ＹｏｕＴｕｂｅｒ手越は最高のスタートが切れるでしょう。またヒカルは音楽活動もしており、そうした面でも一緒に活動ができるかもしれません」
