■「滝沢くんはタレントの気持ちも分かってくれる」
しかし手越は、６月４日発売の『週刊文春』（文藝春秋）の直撃取材でこの報道を完全否定。
「滝沢氏との確執について尋ねられた手越は“ありえない。滝沢くんは自分の話を聞いてくれる。タレントの気持ちも分かってくれる”と応じ、なぜ確執があるような報道をされるのか理解できないと話しています。
また、“ＮＥＷＳを愛している”、“メンバーのことも大好き”だと語っています。ただ、手越はジャニーズ事務所の退所に向けて具体的に動いていたとも『週刊文春』では伝えています」（芸能記者）
記事によると、手越は今年３月にジャニーズ事務所と契約を更新したものの、その前後の時期に事務所上層部やＮＥＷＳのメンバーに退所する意向を伝えていたという。
「契約を更新する前後に退所を伝えたものの、今年は残留ということになったのでしょう。ただ、手越は“メンバーが大好き”と取材で話していますが、今回処分を受けた手越に対し、メンバーからの連絡はないというのは、手越と他の３人の間に溝を感じてしまいますよね」（前同）
