■クロちゃんは生放送を主張するが…
「4日はクロちゃんも、“ねぇ、昨日のが生じゃなかったら、僕はパラレルワールドにいたって事なの?”とツイートしたり、“生じゃないって疑われるのマジ意味不明だから、僕の電話履歴。証拠ね。あっ、蘭ちゃんにキチント返事聴けてなかったから、後でかけないと”と、通話履歴のスクショを投稿しています。
もっとも、それにより“後輩芸人ワンワンニャンニャン・菊地優志(40)を『菊池挟まり不気味白目結婚』というひどい名前で登録している”“深夜2時に電話するのは非常識”と、新たなクズエピソードが生まれてしまいましたけどね(笑)」(前同)
結局、特にネタばらしが始まることもなく、「クロちゃんが蘭に“10万円あげるから。すぐあげるから。振り込むから”“20万払うから”と、クズ丸出しの告白をするも、ハッキリ答えないまま放送終了」という、グダグダでしまらないまま、番組は終了。公式サイトや『水ダウ』の藤井健太郎プロデューサー、ダウンタウンも、6月4日現在、コメントはない。
「“何だかんだ芸人魂のあるクロちゃんはすごい”“さすがに同情した”“芸人さんて大変(涙)”と、クロちゃんのガッツを評価する声はありましたね。まだ公式の発表はありませんが、もしかしたら来週でネタばらしするのか、それとも本当にただのグダグダに終わった企画だったのか……どちらだとしても、『水ダウ』らしい企画でしたね」(前同)
視聴者の予想をはるかに超える展開を繰り広げる『水ダウ』。リモート企画でも、やはり大きな爪痕を残してくれたーー。