霜降り明星(せいや・粗品)
霜降り明星(せいや・粗品)

 6月19日深夜のラジオ『霜降り明星オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)でのせいや(27)の前代未聞のオンエアが大きな反響を呼んでいる。せいやは、ウェブ会議サービス『ZOOM』を利用した一般女性とのリモート飲み会で下半身を見せるなどセクハラ行為をしていたと6月18日に『文春オンライン』が報じ、世間をざわつかせていた。

「19日の放送では、”ハメられた””ハニートラップ”と、せいやへの同情の声もあった今回のスキャンダルについて、何らかコメントがあると思っていたリスナーやマスコミも多かったですが、度肝を抜く内容でした。

水曜日のダウンタウン』(TBS系)のディレクター藤井健太郎氏は“流石です。凄かった”、TBSラジオ『JUNK』で『おぎやはぎのメガネびいき』や『伊集院光 深夜の馬鹿力』などなど、多くの人気ラジオ番組を担当している宮嵜守史氏は“生で聞きたかった”、テレ東の佐久間宣行プロデューサーは“格好よかったなー”と、現在、お笑いの最先端を走る面々がこぞって今回の『ANN0』を絶賛しています。“バケモノ”“伝説”“脳が焦げた”という一般リスナーのコメントからも、すさまじさがうかがえますね」(WEBライター)

 プロレスラーで実業家のスーパー・ササダンゴ・マシンに至っては、ツイッターで「年間のギャラクシー賞ラジオ部門の大賞&優秀賞&DJ賞の三冠をあげてほしいくらいでした」とまで言わせている。いったい、どんな内容だったのか。

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