東出昌大も知らない「杏と松下洸平」“世にも奇妙な”共通点3つの画像

 なにかと話題の2人の顔合わせが、世間の注目を集めている。

「7月11日放送の『土曜プレミアム 世にも奇妙な物語‘20夏の特別編』(フジテレビ系)で、(34)と、松下洸平(33)が姉弟役で共演するんです。『燃えない親父』という一編で、2人の父親が亡くなったため火葬場に集まるんですが、なぜか遺体が燃えない。”何か心残りがあるからでは?”と親族一同でそれを探す、というストーリー。演出はドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)で演出を手掛けた河野圭太さんです」(番組関係者)

『世にも~』への出演は、杏は11年5月の『21世紀21年目の特別編』以来9年ぶり2度目。松下は、今回が初出演となる。

「公式サイトのインタビューで、松下は杏について、“杏さんはとてもナチュラルな方で、姉弟役もとてもスムーズにやらせて頂きました”と話していました。2人には3つの共通点がありますから、姉弟役はピッタリかもしれませんね。まずは、2人ともNHK朝ドラ俳優ということがあります」(女性誌記者)

 杏は13年の『ごちそうさん』で主人公の卯野め以子を、松下は19年の『スカーレット
で、陶芸家で主人公(戸田恵梨香)の夫となる十代田八郎を演じ、どちらもたいへんな人気を博していた。

「『ごちそうさん』の杏は、料理で人を笑顔にしたり、戦後の過酷な環境でもめげずに夫や息子たちを支える、まさに“良妻賢母”でした。杏の主婦層人気や、“家庭的な主婦”を前面に出したCMのルーツと呼べるかもしれません。ちなみに、杏が結婚するきっかけになった作品でもあります」(前同)

 その杏の運命の相手は、ご存知、東出昌大(32)。今年1月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で東出と唐田えりか(22)と”3年ゲス不倫”が発覚。東出のイメージは急落し、4月30日の同誌などで杏が離婚の準備を進めていると報じられたのも、またご存知のとおりかもしれない。

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