■大学と大阪で別々の顔

 永瀬はアイドルだけでなく、大学生としての一面も持っている。7月21日発売の『ViVi』で、「アイドルの自分と地元に戻った自分や大学生の自分、両方の僕がいてバランスが取れている」と語った。

「学業との両立は大変で、1年生のころは、早朝5時に起床して大学に通っていた。それでも“深夜にファミレスで同級生と勉強したり、一緒に登校したり、いわゆる普通の大学生活も僕にとってはすごく大事”“変に特別扱いをせず、イチ同級生として接してくれる。そういうところが好きだし、あたたかさを感じます”と話しています」(前同)

 関西ジャニーズJr.出身で関西弁を話す永瀬だが、実は東京都出身であることでも知られている。東京と大阪についてどう考えているのだろうか。

「東京都出身の永瀬ですが、親の仕事の関係者で大阪で8年間過ごしています。彼はそのときの友人たちをとても大切にしているそうで、“僕が大阪に帰るときや友達が上京したときには、絶対に連絡を取り合うし、なるべく会いたい”とコメント。また、“1回好きになった人との関係は長く続くタイプなんです”とアツく話しています」(前同)

 好きな人との関係を大事にする永瀬だが、食べ物にも同様の情熱を注いでいる。

「永瀬といえば、最近無類の白米好きとして話題になっています。7月21日発売の『ViVi』でも、“僕の身体はほぼ白米でできています”と話すほか、共演者から白米だけを分けてもらうこともあるそうです。7月26日放送のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でも、白米が好き過ぎるあまり、カレーライスを食べるときは先にルウを飲み干す。皿の周りに残ったほんの少しのルウだけで食べるのが美味しいと紹介しました。また、米の味を楽しみたいために、漬物もNGだそうです」(同)

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