7月22日、TOKIOの長瀬智也(41)がジャニーズ事務所を来年3月末で退所。城島茂(49)、松岡昌宏(43)、国分太一(45)はグループとしての活動は継続し、ジャニーズ事務所の関連会社・株式会社TOKIOを設立。来年4月1日からは“社内独立”すると発表された。
世間の注目を集めたこのニュース。城島、松岡、国分の3人は発表の後に、各メディアの取材や自身のレギュラー番組で、株式会社TOKIO、そして去っていく長瀬について語った。
「26年間、共に歩んできたメンバーと別々の道を歩むことになるのですが、それでもなお、メンバー同士が愛し合っている、思いやっていると感じる発言がたくさんありました」(女性誌記者)
7月28日発売の『女性自身』(光文社)の記事では、松岡は長瀬について、「長いんでね。住んでる場所も近かったもんですから。年齢もいちばん近いですし。なんて説明したらわかってもらえるか……」と切り出した。
「松岡は、感慨深げに“(長瀬は)一生、ウチのボーカルですよね。僕は彼以外だったらドラムたたいてないです”“俺にドラムをたたかせることになったキッカケの1つは長瀬智也がボーカルをやっていたから。これからも、その関係は変わりません”と熱いコメントをしました」(前同)