■長瀬が脱退しても一生TOKIO

 7月29日放送のTOKIOのレギュラー番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、長澤まさみ(33)がゲスト出演。番組の途中で、サングラスの話題になり、長澤は「松岡君はどういうチョイスですか?」と、サングラス選びについて質問した。

「松岡は“俺はメガネは自分でチョイスするけど、サングラスは人からもらったものしかしない。俺、30超えてから、サングラス買ったことない”とこだわりを告白。そして、その直後に“基本、俺がしてるサングラスは、お前(長瀬)のチョイスだよ。誕生日にくれたやつ。あれ、ずっと使ってるから”と話しました。言われた長瀬も、忘れていたような表情を見せたのですが、“黒縁メガネね。あー、そうだね”とすぐ思い出して、笑顔になっていました」(テレビ誌ライター)

 長瀬への愛が強いだけに、今後、離れて活動するのは辛いことではないだろうか。

「7月23日付の『スポニチアネックス』の記事では、松岡はメンバーとの関係性について“くさいことを言わせてもらうと、TOKIOはデビューした5人。そこは変わらない。山口とも長瀬とも付き合いは変わらない”とコメント。

 パーソナリティを務める7月26日放送のラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5)でも、“TOKIOは94年9月に5人でデビューしたグループで、その後のメンバーのつながりがなかったといえば、あるんです。我々は長瀬が脱退しても、多分一生TOKIOというのは5人で。つながりがなくなることはないと思います”と、2018年に不祥事で退所した山口達也(48)も含めて、TOKIOであることを強調しました。

 松岡は、2018年5月2日に開かれた山口の不祥事の謝罪会見で、“TOKIOに戻りたい。俺にはTOKIOがある。TOKIOに帰る場所がある。もしそういう気持ちが少しでも彼(山口)にあり、その甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら、これはあくまで自分の意見ですけど、そんなTOKIOは一日でも早く失くしたほうがいい”と、山口に厳しい言葉も掛けていましたが、本気で彼のことを考えていたからこその、愛ある言葉だったのかもしれません」(前出の女性誌記者)

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