TOKIO長瀬智也、『IWGP』か『タイガー&ドラゴン』か…“最高”ドラマは?の画像
長瀬智也(TOKIO)

 7月22日に、2021年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所するとことが発表されたTOKIO長瀬智也。退所後は裏方に転身するそうだが、長瀬といえば音楽だけでなく、これまで数々のドラマで主演を務め、役者としての評価も高い。そこで今回は、10~50代の男女200人に「長瀬智也が一番かっこよかったドラマ」について聞いてみた。

 第3位(14.5%)は、『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ系)。

 2006年に放送された『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』は、長瀬演じる「関東鋭牙会」の次期組長を目指す27歳の榊真喜男が、年齢を10歳詐称して高校生活を送る学園コメディ。新垣結衣がヒロインを務め、新垣の名がお茶の間に浸透した作品でもある。このドラマを選んだ人からは、「特に何がかっこよかったというより、演技の一つ一つがかっこよかった」(30歳/男性/学生・フリーター)、「緊張感あふれる演技だった。ふだんはバカだけど決めるところはきっちり決めるところがぴったりだった」(27歳/男性/コンピュータ関連技術職)、「初恋、友情、勉強がテーマで、長瀬くんにあった役柄だった。あの見た目で学生という面白さがよかった」(23歳/女性/主婦)、「コミカルからシリアスまでメリハリある演技がかっこいい。オールバックもかっこよかった」(25歳/女性/主婦)、「ドラマ自体が好きだった。アウトローが一生懸命男子高校生をやっているところが面白かった」(21歳/男性/コンピュータ関連技術職)、「イキイキとしてワイルドだった。制服姿もかっこよかった」(27歳/女性/主婦)という理由が挙がっていた。

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