■モノマネにセクハラ芸のすさまじさ
「今年5月13日の『乃木坂工事中』では、16年に行われた『内輪ウケものまね大賞』の白石が、がに股で椅子に座り、『エピソードトークを話すときの手がうるさい高山一実』をモノマネした名シーン集として放送されたんですが、改めて”似すぎ!”と大好評でした。ちなみに、17年にも『パスポート』発売記念に『SHOWROOM』で生配信した際、高山のモノマネをしながら写真集を紹介しています。高山以外には”オマエ、ふざけんなよぉと話すボビー・オロゴン””『ごくせん』のヤンクミ(仲間由紀恵)”などのクオリティが高いですね」(制作会社関係者)
なお、『乃木坂工事中』では「お前らの担任の、ヤンクミだよ!」「オマエ、オレの担任じゃねぇのかよぉ」と「ヤンクミとボビー」の1人芝居も披露したこともある。
「13年の『乃木坂って、どこ?』(現:『工事中』)の楽屋隠し撮り企画では、”体に沿って腹と胸の間を上下に激しくさする”という謎動作を見せ、美貌と行動のギャップが話題に。これは、いつしか”はふーん”と呼ばれる持ち芸になりました。今年も4月26日の『工事中』で、共演した北野日奈子(24)に20歳の誕生日プレゼントで“お尻スッケスケ”な超セクシーな下着を渡したエピソードを話し、“『履いてきたよ』ってチラッと見せてほしい”と大胆な発言をしたり、変わらぬ破天荒ぶりを見せています。メンバーから隙あらばお触りをしてくる”セクハラ疑惑”をたびたびネタにされたり、セクシー方面もほかと一味違います。井上に”白石麻衣はやることが中2男子”と評されてますね(笑)」(前同)
テレビ以上にタレントの“素”が注目されるYouTubeで、白石はどこまで思い切りの良さを魅せてくれるのだろうか。20日の生放送が、楽しみでならない。