■「SMAPみたいに日本語詞にしたほうがいい」

 新曲『Whenever You Call』が全編英詞ということについても、「海外を意識しての全編英語詞なんだろうけど。英語がしゃべれないメンバーがほとんどなのに“何で英語で?”って毎回思う」「この前の曲も感じたんだけど極端な洋楽みたいなのやると歌唱力のやばさが際立つ気がした」「最近のリボーンシリーズ聴いて思ったけど発音酷すぎるから英詞やめたほうがいいよ。SMAPのときみたいに日本語詞にしたほうが絶対いい」と、不安や不満の声が上がっている。

「7月24日、嵐はデジタルシングル『IN THE SUMMER』をリリースしました。同曲は、レディー・ガガ(34)やアリアナ・グランデ(27)などの楽曲も手掛けてきたラミ・ヤコブ氏による書き下ろし曲で、歌詞の8割から9割は英語なんです。

 今回、嵐が全編英詞の楽曲を歌うことに不安の声が上がっているのは、『IN THE SUMMER』の影響もあるのかもしれません」(前出の芸能プロ関係者)

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