■25周年も22年目としてやりたい
嵐の活動休止が迫る中、9月30日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に二宮が出演。TOKIOの松岡昌宏(43)から活動休止後について聞かれると、「みんなどうするか知らない。俺は全然考えてない」とコメント。
活動再開については「25周年とか30周年とかのきっかけじゃなくて、次25周年のときにもし戻ったとしても、22年目としてやりたいって言ってるから、節目なんてあってないようなもんじゃないの」とメンバーとは話していると明かした。
「一部週刊誌では25周年を迎える2023年に活動再開するという報道もありますが、そうなったとしても“22年目”として再スタートを切りたいということですよね。この二宮のコメントには、“ファンも22年目としてやりたい”、“リセットして再スタートするのではなく、空白の時を経ても続いている、嵐”といった喜びの声が多数上がっています。
お母さんの手紙が話題になっているIさんも、“いつか5人の笑顔をまた見たい”、“いま僕にできることは、安心して帰ってこられる場所を作っておくことぐらい”と話していますが、多くのファンが同じ気持ちでいるのではないでしょうか。
活動休止後、二宮に続いて櫻井や相葉雅紀(37)が結婚する可能性もささやかれています。ただ、プライベートでメンバーに変化があったとしてもファン、そして嵐のメンバーは“嵐はずっと変わらない”という気持ちでいるということですよね」(前出の女性誌記者)