■生涯“嵐”をつらぬく
9月29日発売の『サンデー毎日』(毎日新聞出版)のインタビューで二宮は、「嵐はどんな存在かといえば、どうにも形容しがたい」、「一緒にいる時間を考えれば家族以上の存在なんだけれども、他の何かに当てはめることはできない。嵐は嵐という感じ」と語っている。
「再スタート後、今までのように通年にわたってツアーを行う、冠レギュラー番組をやる、といったことはないとも言われています。それでも、嵐の大野智(39)、櫻井、相葉、二宮、松本潤(37)の5人の“今後生涯にわたって嵐でいる”という思いは変わることはないということでしょう。
2023年になるのか、それよりも前倒しになるのかまだ明らかにはなっていませんが、今後もファンを想って、嵐は再び活動を再開させることになるのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)
あと3か月足らずで活動休止を迎える嵐。今になって、あらためてその存在の大きさを思い知らされるーー。