■NHKや日本テレビでは!?

 テレ東でドロドロ内紛が起こっている中、NHKでは桑子真帆アナ(33)と和久田麻由子アナ(31)が、紅白歌合戦総合司会の座を巡り、火花を散らしている。

「今年は史上初の“無観客リモート紅白”で、放送事故防止のため、昨年の経験者・和久田アナの登板が有力視されています。ただ、去年は“衣装が地味だった”と、がっかりする声も出た。その点、18年司会の桑子アナは、谷間があふれたドレスを着用して話題を呼んだ実績がある。どちらにせよ、両者甲乙つけ難いのが現状です」(夕刊紙記者)

 最近は「和久田アナの夫が単身赴任から戻り、夜の夫婦生活でフェロモンを磨かれた」(前同)そうで、和久田アナもお色気ドレスへの期待度も上がっている。

 一方、日本テレビでは、長らく続いた“水卜麻美アナ(33)一強時代”に終焉の予兆が表れているという。

岩田絵里奈アナ(25)の評価が急上昇中です。容姿端麗でアナウンス能力も抜群。『世界まる見え!テレビ特捜部』で、ビートたけしと所ジョージという超大物をうまく仕切り、スタッフ受けもいい。管理職を視野に入れ、徐々に現場を離れる話も浮上している水卜アナも、安心しているようです」(制作会社スタッフ)

 ただ、その岩田アナについて「裏の顔は相当、したたか」(前同)と話は続く。「今は“イイ子”ですが、大学時代の彼氏は俳優の大沢たかおで彼をメロメロにした。しかも同時期に有名アイドルとも遊んでいたとか。水卜アナが現場を離れたら、一気に蹴落しにかかる可能性もあります」(同)

 弱肉強食の女子アナ界だけに、そのしたたかさは武器になりそうだ。

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