■TBSはフリーアナと局アナの間に軋轢
TBSは、相変わらずフリーアナと局アナの間に軋轢が解消されていない。
「帯番組を担当する局アナは江藤愛アナ(34)だけ。あとは夏目三久(36)や小川彩佳(35)などフリー勢ばかり。一時は夏目の『あさチャン』の打ち切りが囁かれ、秋の改編の目玉ともいわれましたが、リニューアルで視聴率が持ち直した。ポジションが空くと期待した局アナが軒並み、落ち込んでいたそうです」(前出の夕刊紙記者)
TBS女子アナの歯ぎしりが聞こえてくるようだ。
女子アナのユーチューブが絶好調のテレビ朝日は、それに異を唱えた弘中綾香アナ(29)と他のアナの間に深い溝ができているとか。
「弘中アナは“セクハラ演出”と断じていますが、ダイエット動画で人気爆発した三谷紬アナ(26)は肯定派では? 一方の弘中は、10月から田中みな実との『あざとくて何が悪いの!?』がレギュラー化し、さらに多忙に。後輩の胸中などを気遣っている暇なし、でしょうけどね」(テレビ朝日関係者)
フジテレビでは、入社当時“ポストカトパン”ともてはやされた久慈暁子アナ(26)が窮地に立っている。
「秋の改編で分かった局が推すアナウンサーは井上清華アナ(25)と新人・渡邊渚アナ(23)。一方の久慈アナは『バイキングMORE』の一コーナーに起用され、明らかな“2軍感”が漂っているんです」(夕刊紙記者)
秋の改編で、さらにバチバチの火花が散る女子アナ界。見どころは尽きない!?