■一般人にもチャンスアリ!?

 一方の佐藤も、3月29日のライブ配信アプリ『SUGAR』のトークで「一般人でも全然いい」「この世界(芸能界)の方との出会いが多いってのはあるけど、なんなら一般のほうが僕はいい」と話していたほか、15年に『新チューボーですよ!』(TBS系)に出演した際には、「自分があんまりしゃべらないので、しゃべってくれる人がいいですね」

 としていた。どこか神木に近いものを感じさせる。

「『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で多くの女性をドキドキさせたり、10月9日にはNTTドコモの新CM『docomo5G 希望を加速しよう 2nd』で、コンテンポラリーパフォーマー、美術教師、小児科医の1人3役でそれぞれ圧倒的なイケメンオーラを出している佐藤ですが、こういったトークや結婚願望は親近感が湧きますよね。

 ちなみに、意外なことに佐藤も神木も、高校時代はまったくモテなかったそうですよ」(専門誌記者)

 今年4月23日号の『女性セブン』(小学館)によると、佐藤の出身地であるさいたま市岩槻区は不良っぽい子が目立ったりモテたりしていたので、ヤンキーとは無縁だった佐藤は、目立たずおとなしい雰囲気だったという。

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