■佐藤は学生生活に未練アリ

「佐藤はダンスに青春を捧げていましたが、18年の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』舞台挨拶では“授業も全部寝ているし、休み時間も席から動かない、暗い奴だった”“いま思うと、もったいない”としたり、同年の『いぬやしき』高校生限定応援試写会では、“思い出せなくて、友達いなかったんだなぁって……。なんもやってないわ。遊んでた記憶がない”とボヤいたこともあります。ちょっと未練が残る青春を過ごしてしまったようですね」(前出の女性誌記者)

 一方の神木は、先述のようにモテたい一心でアグレッシブに行動していたほか、16年の主演映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』公開直前イベント試写会で、学生時代の“奇行”を明かしている。

「当時神木は学級委員長で、つまらなそうに授業を受けている生徒を盛り上げたくて“、馬の被り物をかぶって授業を受けたり、全力疾走したりしてた”という仰天エピソードを話しています。山田と仲がよかったことも含めて、クラスのムードメーカーだったようですね」(前同)

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