■キンプリのカレンダー売り上げは4億円!?
オリコンが5月28日に発表した「2020年上半期グッズ・マルチメディアTOP10」によると、今年のキンプリのカレンダーの売り上げ部数は16万、Snow Manが7万5000部、SixTONESが6万5000部となっている。
「カレンダーは1部が2500円前後ですから、キンプリのカレンダーの売り上げは4億円という計算になります。ただ、スノストの来年のカレンダーは今年のキンプリのものを上回る凄い売上額になるのかも。
他の出版社では、講談社がキンプリを、今年Kis-My-Ft2を担当した光文社はSexy Zoneのカレンダーを手掛けることになるそうです。また、ジャニーズ事務所と疎遠だった『週刊女性』を発行する主婦と生活社が、20数年ぶりにジャニーズグループのカレンダーを発売することになるともいいます。
昔はジャニーズと『週刊女性』はバチバチの関係でしたが、藤島ジュリー景子社長、滝沢秀明副社長(38)の新体制に変わってからは、全方位外交を行っていて、間口を広げています。『週刊女性』にもジャニーズタレントのグラビアが掲載されることも増えてきましたから、主婦と生活社にも声がかかったのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
Snow ManとSixTONES、2021年のカレンダー戦争を制するのは、どちらのグループになるのだろうか!?