■来年度以降は元SMAPの出演も
前回の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』でも、生田が日本人初のオリンピック短距離走の代表選手・三島弥彦を演じていたのは記憶に新しい。劇中設定でも「女性ファンが数多く存在するイケメンの御曹司」で、性格は非常にストイックというハマり役だった。
「来年放送予定の『青天を衝け』には、主人公・渋沢栄一(吉沢亮)と対になるもう一人の主人公のような立ち位置の徳川慶喜を、元SMAPの草なぎ剛(43)が演じることが決定しています。また、22年に放送予定の『鎌倉殿の13人』には、香取慎吾の出演がほぼ決まった状態である、と8月18日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が報じています。草なぎも香取も16年にジャニーズを辞めていますが、やはりジャニーズ俳優の系譜ですよね」(前出の専門誌記者)
現在ではスーパースターとなった松岡や稲垣だが、出演当時はまだまだ成長段階だった。
HiHiの井上も、今回の『麒麟がくる』で、役者として大きく成長すること間違いなし!?