2問目は「これは惜しかったですね。『too』は『goes』のあとではなく、ハイキングもフィッシングも行ったよという意味で最後に『too』と付けるんです。『me too』と同じ使い方ですね」
「うーーん。難しい、全然だめでした~」と、間違えても明るい籾山さん。
最後はTTポーズで悲しみを表現し、英会話教室は終了。
籾山さんは小さい頃から「ザ・ドリフターズ」や昭和歌謡が大好きということで、次に向かった場所は、昭和レトロな観光スポット『柴又ハイカラ横丁』。こちらの建物、1階は昭和の雰囲気満載の駄菓子屋さん。2階は昭和のおもちゃで遊べる、おもちゃ博物館となっていて、海外観光客にも人気とのこと。
まずは1階の駄菓子屋さん!
「うわ~~懐かしい」と16歳にも関わらず、「懐かしい」との感想が。理由を聞くと……「いまはもうないんですけど、小学生の頃、地元にこういった感じの駄菓子屋さんがあってよく行ってたんです。その駄菓子屋さんを思い出して懐かしく感じました」