ただの置物ではなく、どのゲームもまだ動くよう。「やり方、まったく分からないけど、やってみたい~」とお店の方にルールを聞きながら、やってみることに。こちらのゲームは、アメリカ発祥で日本では1960年代に大流行。鉄製の小球10個を下部の突出し口から小棒で1個ずつ突いて盤上に転がし、穴に入った点数で合計得点を稼いでいくゲームだ。

 先ほど、1度予行練習としてやった時の点数は「29800点」。いまから撮影も入れての本番ということで、少し緊張気味。

 そして、本番! 「さっきより全然できない! ダメかもしれない」と悪戦苦闘しながらやっていく。だんだんと目を見開き、絶望的な表情に。

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