乃木坂46齋藤飛鳥『風に吹かれても』歌唱に見る「欅坂46愛」の画像
乃木坂46齋藤飛鳥

 10月4日(日)深夜に放送された『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では先週に引き続き、20歳以上のメンバーとMCのバナナマンが現役高校生&10代メンバーが作成したクイズ問題に挑戦する「高校生“の”クイズ」の企画を放送。

 そのなかで行われた「歌詞乗っ取りゲーム」(前の人が歌った歌詞の一部を使って別の曲を歌うゲーム)では、1期生の齋藤飛鳥が『青い珊瑚礁』(松田聖子)の「南の“風”に乗って走るわ」という歌詞の流れから咄嗟に欅坂46の『風に吹かれても』のサビを歌うシーンがあり、放送直後から坂道ファンたちの間で大きな反響を呼んでいた。

 そこで気になったのが齋藤の欅坂46に対する興味・関心である。改めて調べたところ、彼女はこれまでにも公式ブログやインタビューのなかで何度か欅坂46について言及していたことが分かったため、その一部を紹介しよう。

■『Mステ』の楽屋で『サイレントマジョリティー』観賞

 これは齋藤自身が2016年5月5日更新のブログに書いていたもので、彼女はそのとき『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)初出演だった欅坂46に会うためにマネージャーとテレビ朝日の楽屋まで行き、本番中は当時「けやき坂46」のメンバーだった長濱ねると一緒に妹グループがパフォーマンスする様子をモニターで見守っていたという。

「最近よく聞く音楽は…」齋藤飛鳥 公式ブログ
http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2016/05/032049.php

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