アイドル食堂・第48回 くら寿司
■くら寿司で驚異の強運を発揮
アイドルだってメシを食う。次第に年末が近づき、クリスマスや年越しのごちそうに思いも馳せる。乃木坂46の山下美月も18年11月7日付のブログで、そんな思いを露にしている。題して『にこにこ( ˙꒳˙ )』。これがなかなか読ませる文章だ。
「ついこの前まで全国ツアーで頭から湯気出しながら踊っていたのに もうクリスマスケーキの広告をあちこちで見かけるようになりました このくらいの時期になると あ!もうすぐ今年終わっちゃう! やり残したことやらなきゃ!どうしよ! と毎年焦りまくっているのですが(中略) 今年も1年乗り越えたわ...ってしみじみ思っているといつの間にか年越してますもん でも乃木坂に加入してからは 年末の歌番組や来年発売の雑誌のお仕事など 楽しいことが沢山なので 早く年末にならないかな~と思っていたりもします」(原文ママ、以下同)
しかし、そこから急に回転寿司の話題に飛ぶ。同じ3期の吉田綾乃クリスティーと伊藤理々杏と行ったのだ。そしてこう綴る。
「乃木坂に入ってから自分がお寿司好きなことに気づきました 2日に1回はお寿司のこと考えています 1番好きなのはえんがわの炙り 2番目はあん肝のポン酢ジュレが乗ってないやつです」
これだけでもどこの回転寿司を利用したか、およそ特定できる。というのも、ポン酢ジュレが乗らないあん肝はおよそ無添くら寿司にしかないからだ。