■「キメハラ」回避の2人とは?
芸能記者は言う。
「志らくのようにちょっとした炎上状態になる人もいれば、見事に“キメハラ”を回避した人もいます。マツコ・デラックス(48)とダウンタウンの浜田雅功(57)は見事でしたね」
11月9日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、キメハラが取り上げられた。
「マツコは、他人からブームを押し付けられることについて“(抵抗は)まったくないわね”とコメント。昨年の『紅白』にも出場したOfficial髭男dismを、コロナ禍での休みでようやく聞いたと話しており、普段からあまり流行を追いかけるタイプではないようです。
そのため、“そういうの(流行りもの)を話さないようにしている。薄い知識で言っちゃうと、そういう人たちにしてみたら、すごく不愉快なのも分かるから。浅知恵でしゃべらないようにしている”ということだそうです。その上で、『鬼滅の刃』について“総攻撃を受けることを覚悟で言うんですけど、『鬼滅の刃』も1分も見たことがないので”と明かしました」(前同)