11月29日放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で見せた、ダウンタウン・松本人志(57)の「芸人への愛」が話題となっている。
この日は、お笑い芸人のおいでやす小田(42)がゲストで出演。『R-1グランプリ』のルール変更が話題となった。
「11月25日、都内・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた会見で、21年以降の『R-1』のルール変更が告知されたんです。“プロは芸歴10年以内であること”“アマチュアは出場10回目以内であること”と、若返りを目的とした変更ですが、これにより芸歴20年の小田は、出場資格を失ってしまったんですよ。ちなみに、表記もひらがなの『ぐらんぷり』からカタカナに変更になりました」(芸能プロ関係者)
当時の会見で小田は「今年作ったネタはどこで出したらええねん。優勝するつもりでやってきたのに」と嘆いていたほか、同日のツイッターで、
《R-1記者会見でした。
M-1準決勝進出で浮かれてるところで、まさかのR-1出場資格を失いました。
、、、、そんなことある?!?!
ぎぃぃぃぃやぁぁぁぁぁ!!!!せめて笑ってくれー!!!!
公言してたR-1優勝の約束、守れなくてすいません。
若い衆!!あとは頼んだ!! 予選も観に行くからな!》
と、つづっていた。小田は、同じくピン芸人のこがけんと「おいでやすこが」というコンビを結成して、『M-1』の準決勝に進出。それは喜ぶべきことなのだが、過去5年連続で『R-1』決勝に進出していただけに、出場資格喪失は、めでたさを上回る衝撃だったのだ。