■DaiGoが独自で作り上げた驚異の新サービス

 この時点でかなりの金額だが、DaiGoは「これが実は少ない2つです」として、最後に9月25日に立ち上げたサービス『Dラボ』について言及した。

「Dラボは、DaiGo独自の動画配信プラットフォームで、DaiGoが“知識のNetflix”を目指してスタートしたサービスです。ちなみにこのサービスは、10月19日に公開されたヒカルとのコラボ動画『【初コラボ】メンタリストDaiGoとお金と仕事と結婚の話してみた』でDaiGoが話したところによると、弟の彗吾氏と彼の友人の3人でシステムを構築したということです。

 DaiGoはDラボからの月収について“今(10月)18日なので一応、Dラボに入っている会員さんの、現在の会員の増加率および退会率っていうのを加味しまして、この18日間が1か月だったらどうなるのか”“これが10月いっぱいいったらどうなるのってことを元に計算しております”と前置き。

 その上で、配信が行われる3〜4時間前の時点で、会員数が7万6068人、1人あたり課金単価が6047円だと説明し、同月18日時点で収益が4億5990万728円、30日換算で7億9219万3282円となると話していました」(前出のITライター)

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