■さんまも渡部を擁護!?

 12月4日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演したカンニング竹山(49)も「記者の方も、(渡部がすでに)仕事した、しないは別として“会見しないで仕事復帰する気だったんですか?”みたいなことを言うんですけど、それは当たり前のことじゃないから」と切り出し、「会見して仕事するのが法律でもセオリーでもない。これが当たり前になるっていうのが、今後まずいかなとは思います」と語った。

 同日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、土田晃之(48)は「あの会見を見ていて、いい気持ちがした人はいないと思います。渡部に対してもそうだし、芸能レポーターの人たちの質問に対しても」と指摘し、「“早めに会見すべきだ”と言うんですけど、僕は“このご時世で会見いるの?”と逆に思っちゃって」と会見の必要性に疑問を呈した。

 さらに12月5日放送のラジオ『ヤングタウン』(MBSラジオ))に出演した明石家さんま(65)は「(多目的)トイレが効いてるみたいで。2人は一応了解で多目的トイレで愛を確かめ合ったわけですから、多目的トイレで愛を確かめ合ったらアカンのか? って話なんですけども」と話したものの、その後「どうでしょう……」とトーンダウンする場面があった。

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