中居正広「木村拓哉だけ…」長瀬智也、山下智久…ヤメJの「発覚事実」大衝撃!<2020年衝撃プレイバック>の画像
中居正広、長瀬智也(TOKIO)、山下智久

 米倉涼子(45)、柴咲コウ(39)、栗山千明(36)、山田優(36)など、2020年は芸能人の所属事務所退所が相次ぐ1年となった。

 なかでも退所者がひときわ多かったのが、ジャニーズ事務所だった。

 3月には元SMAP中居正広(48)、6月に元NEWS手越祐也(33)、10月に山下智久(35)が退所。さらに12月31日に少年隊錦織一清(55)と植草克秀(54)、2021年3月にはTOKIO長瀬智也(42)が退所することを発表している。

「退所の発表に伴い、各タレントについての衝撃的な事実も明らかになりました。たとえば、中居の退所にあたって、元SMAPメンバーで、木村拓哉(48)だけが中居にメールを返信していなかったこともその1つですよね」(芸能記者)

 2月21日、『中居正広のニュースな会』の収録が行われる前、東京・六本木のテレビ朝日社内で記者会見を行った中居は、2月19日に個人事務所「のんびりなかい」を設立したこと、3月末をもってジャニーズ事務所を退所することを発表した。

「退所会見の前日の2月20日、中居は元SMAPの木村、現在は『新しい地図』として活動する稲垣吾郎(47)、草なぎ剛(46)、香取慎吾(43)の4人にジャニーズ事務所を退所する意思をメールで伝えたと話し、“半分は返事がなかった”と明かしました。

 しかし、2月26日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、稲垣らはすぐに返信していて、唯一返信しなかったのは木村だったと報じています。会見であえて“半分は返信がなかった”と発言したのは、中居なりの配慮だといいます」(前同)

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