■長瀬は退所後「裏方にまわる」!?
７月２２日、ＴＯＫＩＯの長瀬智也がジャニーズ事務所から退所することがジャニーズの公式サイトで発表された。
加えて、残るメンバーの城島茂（５０）、国分太一（４６）、松岡昌宏（４３）の３人は「株式会社ＴＯＫＩＯ」を設立し、社内独立することになることが明らかになった。
長瀬の退所後の活動について、公式サイトでは「少年時代にジャニーから教えられた“人の個性を大切にする”という考え方のもと、長年にわたって培ってきた表現者としてのクリエイティビティーを活かし、他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになりました」と発表している。
「イケメンで、歌とギターも上手く、曲作りもできて演技でも、バラエティ番組でも上手く立ち回ることができる長瀬が裏方に回るというのは、ファンにとっては衝撃だったのではないでしょうか。ただ、長瀬の母親は彼が裏方に転身することを否定しています」（前出の女性誌記者）
長瀬の母親は７月２９日の『文春オンライン』の取材に対し、「裏方にまわるという報道が出ていますけど、そんなことはないと思います」と話している。また、「来年３月までジャニーズさんにお世話になるので、今後のことはこれから考えるんじゃないか。ずっと音楽はやりたがっていたし、これからも続けると思います」と、今後も音楽活動を続けるとも語っている。
「多くのファンが、長瀬には音楽を続けてほしいと願っているでしょうね。また、２０２１年１月クールからは、ジャニーズタレントとしての最後のドラマになるであろう『俺の家の話』（ＴＢＳ系）がスタートしますから、こちらも楽しみにしたいですよね」（前同）
