■山Ｐは未成年“お持ち帰り”
山下智久（３５）とＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３４）の２人は、８月７日付の『文春オンライン』に未成年女性未成年の女子高生モデルらとの飲酒や深夜密会などが報じられた。
７月３０日に山下と亀梨が東京・港区のバーで同席した３人の女性のうち２人が、未成年の女子高生モデルだったといい、飲み会は午前４時まで続いていたという。
飲み会後、亀梨は自宅に戻ったものの、店を出た山下と１７歳の女子高生モデルが、都内の高級ホテルで合流。約８時間にわたって、ホテルの一室で時間をともにしたと記事では伝えている。
「山下には一定期間の芸能活動自粛処分、亀梨には厳重注意処分が下りました。しかし、山下は自粛期間中に舞い込んだハリウッド映画のオファーを優先し、１０月３１日をもってジャニーズ事務所を退所しています」（前出の芸能記者）
１１月２２日の『週刊女性ＰＲＩＭＥ』では、山下が１０月末で退所することについて、事前に亀梨に報告はなかったと報じている。
「記事によると、亀梨は山下の退所のタイミングに納得できなかったのか、周囲に“仕事先や関係者のことも考えてほしい”と不満を漏らしていたといいますが、亀梨の気持ちももっともですよね。２人のユニット『亀と山Ｐ』で制作していたＣＤもお蔵入りになるという話です。女子高生とのお酒、そしてその後の山下の行為によって、大きなプロジェクトが消失してしまった。まさにヤラかしてしまったといえる出来事でしょうね」（前同）
