■手越祐也は“自前キャバクラ”で……

 元NEWS手越祐也(33)も6月にジャニーズ事務所を退所しているが、その発端となったとされるのがコロナ禍での飲み会だった。

 外出自粛期間中の4月下旬、手越が複数の女性を招き“プライベートパーティ”を行っていたと、5月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。

 記事によると、“ステイホーム週間”と呼ばれたGWの最中にも都内の飲み屋に行っていたほか、お気に入りの“手越ガールズ”を集め、個人的に飲み会を催していたという。

 また、手越については3月30日発売の『週刊ポスト』(小学館)で、安倍昭恵夫人(58)と個人的に“桜を見る会”を行っていたとも報じられていた。

「新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、不要不急の外出を控えるように要請され、花見も自粛するように通達が出ていた時期でしたから、昭恵夫人とともに手越にも批判が殺到しました。その報道にまったく反省せずに飲み屋に通い、“自前キャバクラ”を催していたということで、手越はさらなる批判を浴びてしまいました」(女性誌記者)

 一連の報道を受けて5月15日、ジャニーズ事務所は新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーソングを歌唱するためのユニット『Twenty★Twenty』に、手越を参加させないことを発表。

「直後から、手越がジャニーズ事務所を退所する意向だと複数の週刊誌が報じ、6月19日に手越の退所が正式に発表されました。6月23日には退所にあたって記者会見を実施。以降はYouTubeを中心に活動しているほか、7月16日には自身の会社を設立し、10月22日にオーナーを務める脱毛サロンを4店舗オープンしています」(前同)

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