宇垣美里も熱唱!コロナ時ヒット曲『うっせぇわ』の異様「クソだりぃ」魅力の画像
宇垣美里アナウンサー

 まさに魔曲というべきかーー。恐ろしい勢いで世間に浸透している楽曲がある。

 1月26日放送のライムスター宇多丸(51)と、パートナー宇垣美里アナ(29)によるラジオ『アフター6ジャンクション』(TBS系)に、アニメソング評論家で音楽プロデューサーの冨田明宏氏が出演して「今年ブレイクしそうなネット発のアーティスト・クリエイター」としてAdo(18)の名前を挙げた。

 そのAdoが歌う『うっせぇわ』という楽曲が、現在、大変なことになっているという。

「冨田氏は、Clarisや内田真礼(31)といったアニソンアーティストの音楽プロデュースを手がけたり、『リスアニ!』など多くの音楽雑誌で連載を持っているアニメ業界では有名な人物。冨田氏は昨年はYOASOBIの名を出して“孤独感に寄り添うような音楽がブレイクする傾向にある”としていましたが、昨年後半から今年にかけて“抑圧から解放されたい、フラストレーションを爆発させたい”という楽曲がネットでは増えている、と指摘して、Adoの『うっせぇわ』を挙げたんです」(レコード会社関係者)

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