■あふれるメンバー愛。期待される東京五輪での再結成
ほかにも、１月２１日発売の『女性セブン』（小学館）で松本と相葉が同月中旬、都内屈指の高級寿司店で会食を楽しんでいたと報じられている。
「番組だけでなく、プライベートでの交流も続いているようです。グループとしての活動を休止して１か月半経ってもメンバーの絆は変わらない。こうなってくると、否が応でも期待してしまうのが、今年に延期された東京オリンピックでの再集結ですよね」（前出の女性誌記者）
新型コロナウイルスの流行で、２０２０年から延期された東京五輪は、予定通りであれば７月２３日に開幕する予定だ。
「まだコロナ終息の見通しが立たず、海外メディアでも１月２２日のイギリスの『ロンドン・タイムズ紙』が、“日本政府は非公式ながら中止と結論づけた”と報道し混乱が生じるなど、否定的な見方も少なくありません。ただ、そんな状況でも菅義偉首相（７２）は、なんとしてでも東京五輪を決行する意思を固めているといいます。
２月８日の『ＮＨＫ世論調査』でも、内閣不支持率が４４％と高い数値を記録しているように、菅内閣には今、大逆風が吹いています。また、総務省幹部４人が東北新社に勤務する菅首相の長男と不正な接待会食していた問題も浮上し、菅首相自身も苦しい。こうした状況を打破するには“五輪開催しかない”と菅首相は考えているといいます」（夕刊紙デスク）
