嵐・大野智、「五輪集結説」がかすむ…ラスト密着「最後」5回連呼!!の画像
大野智(嵐)

 国民的グループ・が活動休止に入って2か月が経過した。そんな嵐については、東京五輪関連のイベントで再集結するという報道もある。

 新型コロナウイルスの流行で延期になった2020年の東京五輪は、予定通りであれば2021年7月23日に開幕する。

「コロナ終息の見通しは立ってはいませんが、菅義偉首相(72)は30%台に落ちた内閣支持率回復のため、何が何でも東京五輪を開催する意思でいるといいます。そうなると、大会開催期間中には嵐がナビゲーターとしてメディアやイベントに登場する必要も出てきますよね」(夕刊紙デスク)

 嵐は2019年5月に「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」に就任。NHKの『2020スタジアム』など、五輪関連の特別番組にも出演してきた。

 1月20日付のWEB版『日刊スポーツ』では、NHKの正籬聡放送総局長が同日に行われた定例会見で、嵐の「オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」の継続について「所属事務所とどうするか話し合いの最中です」とし、検討中であると報じている。

「嵐がナビゲーターを務める可能性はゼロではないということですよね。また、2月9日発売の『女性自身』(光文社)では、ジャニーズ事務所が月に2回PCR検査を行っていて、大野もこれに参加していて、今後も続けていくつもりだとも報じています。

 そういった報道もあり、五輪開催のタイミングでの再集結に期待が高まっています。しかし、2月28日に配信されたドキュメンタリーの最終話を見るに、再集結の可能性は限りなくゼロに近そうです……」(女性誌ライター)

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