■愛犬について思わぬ炎上

 川口は、3月1日までにインスタグラムでブラジリアン柔術に“ぞっこん”だと明かし、交際中とされる格闘家・矢地祐介(31)を“匂わせ”ているとネットをざわつかせている。こちらは以前から報じられていた話なのだが、問題は2月23日号の『FLASH』(光文社)で報じられた、愛犬についての報道だという。

「川口はフレンチブルドッグの“アム”を相棒と称してかわいがっており、昨年3月8日にはYouTubeチャンネル『はーちゃんねる』でドッグランやお風呂を楽しむ動画を投稿しており、視聴者からも好評でした。

 しかし、『FLASH』がアムを“75万円でペットショップで購入した”と報道したことで、少し荒れてしまっているんです。近年、ペットショップについては、売れ残って成長したペットを保健所で殺処分せざるを得ない、という点などが問題視されていますからね……」(専門誌記者)

 ちなみに、女優では杉本彩(52)が14年に一般財団法人動物環境・福祉協会『Eva』を設立し、翌年に公益財団法人として認定しているほか、ペットショップについては「動物をモノ(商品)としか見ていない利益第一主義」「動物愛護先進国の人たちの目には、“信じられない野蛮な行為”に映っているでしょう」と、19年11月の『週刊SPA!』(扶桑社)で辛らつに批判している。

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