■フジ斉藤舞子アナは社会部記者兼務に
コロナ禍ではスタジオに入れる人数を絞っていることもあり、メインMCやタレントをスタジオに入れるため、アシスタントやサブMCを務める若手や中堅女子アナを使わない、というケースも増えてきているという。
「仕事のない女子アナは、アナウンス部でずっと電話番をやっている人もいますよ。また、他部署への異動も少なくありません。フジテレビの斉藤舞子アナ(39)も、2018年4月の人事異動で、社会部記者を兼務。一時期、女子アナと社会部記者、2つの仕事をしていたんです」(制作会社ディレクター)
斉藤アナは2004年にフジテレビに入社。1年目に『あっぱれ!!さんま大教授』のアシスタントに抜擢されたほか、『笑っていいとも!』の進行アシスタントをはじめ、ニュース番組、スポーツ番組、ナレーションなど幅広い活躍をしてきた。
2月18日発売の『週刊新潮』(新潮社)では、2020年11月末に斉藤アナが警視庁捜査1課長とフジテレビ警視庁キャップの男性記者などと飲み会を行っていたと報じている。