3月6日深夜放送のラジオ番組『アッパレやってまーす!~土曜日~』(MBSラジオ)で、TOKIOの城島茂(50)が、4月1日にスタートする「株式会社TOKIO」について言及した。
番組冒頭、ともにパーソナリティを務めているお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(39)が、「リーダーの『株式会社TOKIO』が……」と切り出すと、城島は「ひと月切りましたね」と応じる。
城島はジャニーズ事務所から“社内独立”する形で、国分太一(46)と松岡昌宏(44)とともに「株式会社TOKIO」を設立する、とかねてから発表しているが、会社が始動するのは4月1日からだとあらためて話す。
森田が「なんか変わるんですかね、心情はどうなんですかね?」と聞くと、城島は「どうなんですかね」と自分でもわからない様子。さらに森田が「俺らも4月1日からだったよな、8年前。不安しかなかったよな(笑)」と語る。
さらば青春の光は2013年3月末をもって松竹芸能を退社し、以降は個人事務所を立ち上げて活動している。
経営者として先輩である森田に対し、城島が「会社立ち上げて挨拶回りとかしたんですか?」と興味深げに尋ねると、「挨拶回りとかはしてないですね、番組で立ち上げたんで、会社を(中略)今でこそアレとかしますけど……」と森田が説明する場面があった。
「株式会社TOKIOの始動まで1か月を切りましたからね。社長になる城島も、ここにきて“本気モード”に突入してきているのではないでしょうか。『TOKIOカケル』(フジテレビ系)でもそんな城島の一面が垣間見えました」(女性誌記者)