■ジャニーズ内でも『鬼タイジ』と同じ振る舞い!?

 女性誌記者は言う。

「尾形はイジられキャラが定着しているため、三宅もそれに乗ったのではないでしょうか。ネット上でも、“健くんはちゃんと尾形さんの生かし方を心得ていた”と三宅を褒めるようなコメントもありましたね。ただ、番組内での三宅の振る舞いは、はからずも彼のドSで傲慢な一面が、顔を覗かせてしまったものかもしれませんね」

 三宅の“強い顔”が垣間見えたのは昨秋のこと。昨年9月発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、2007年からV6を担当していたマネジャーを三宅が主導する形で、メンバーからの同意を得て、昨年8月にグループのマネジメントから外してしまったと伝えている。

「仕事を一つずつ細かく見てくるマネジャーの姿勢に、三宅が不満を募らせたのがきっかけだったといいます。長年担当したマネジャーを外したことで、V6はメンバー主導で仕事内容や企画を決めていく、ジャニーズ事務所内での実質的な独立ポジションを獲得したといいます」(前同)

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