小室哲哉、離婚妻「KEIKOをプロデュース」宣言で大炎上も…救いの神の元メンバーの画像
小室哲哉

 3月9日発売の『女性自身』(光文社)が報じた『小室哲哉「協力したい」KEIKOへまさかの再プロデュース提案』という記事が、大きな波紋を呼んでいる。同記事は同日にYahoo!ニュースに配信されているが、10日現在で4298コメントという大反響が寄せられているのだ。

「小室哲哉(62)は、かつて自身がプロデュースしていたglobeのKEIKO(48)と02年に結婚。5億円ともいわれる豪華な式でした。その後、KEIKOは11年にくも膜下出血で倒れてしまい、小室は献身的に介護につとめてきた、と報じられてきたのだが、18年1月に小室と看護師の不倫が発覚。その後、関係が完全にこじれ、今年2月26日に離婚が発表されていました。それを受けて『女性自身』は小室に突撃取材したんですが、その際の小室の発言に非難の声が集まっているんです」(専門誌記者)

 小室は、倒れたあとも音楽活動の再開に意欲的だったKEIKOについて、

「globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん。僕としてはなんでも協力して、一音楽家としてですけど。僕としてはできないというか、そうさせてもらえないと思いますけど。でも惜しまないです」

 と、まさかの“再プロデュース”を提案。これに対してYahooのコメント欄は、

《だったら結婚している時になぜ音楽プロデュースしなかった?この前の引退宣言、小4ドリル発言、今回の音楽的協力~ その時その時相手にいい印象を与えようとペラペラ実態が伴うか分からないことを言っている印象。引退だって有耶無耶。言葉に行動が伴ってない。》《会見の時もそうだったけど、質問に答えないでKEIKOのせいにしようとする》《なぜ別れる前にできる範囲の協力をしなかったのか?元奥さんが倒れ大変な時に不倫するような人が『協力したい』と放ったところで誰が信用しますかね。》

 と、非難が殺到して炎上してしまったのだ。

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