■マークは復帰に意欲的
「大炎上してしまった小室だが、意外ところから援軍が登場しました。KEIKO、小室の2人とglobeを組んでいたマーク・パンサー(51)です。9日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、小室の離婚発表を受けて、マークへの直撃インタビューが掲載したんです」(前出の女性誌記者)
マークは取材を受けたときには、小室の離婚のことを知らなかったのだが、記者に対して、
「TK(小室)が引退しても、KEIKOが歌えなくても解散していないんだし。ふたりが結婚する前からグループはあったわけだから」「僕はTKから“globeの灯を消すなよ”と言われてるから、6年前からDJとして、ひとりでglobeの曲を全国でかけている」
と、解散を否定。
「2人の離婚について“寂しい”としつつも、“30周年には万博がある。そこを目標にすればKEIKOはあと4年リハビリできる”“KEIKOが戻って、TKも『やろうよ』ってなれば、たくさんの人たちが待ってるわけで、また素晴らしいアルバムを作れればいいのかな、と思っています”と、再結成に非常に意欲的なコメントをしているんです。マークが賛成しているのなら、もしかしたらglobeもあるいは……。という感じがしますね」(前同)
世間の信頼は地に落ちた小室。はたして、マークはglobeを救ってくれるのかーー。