■“SMAP愛”を語った三宅健

 芸能プロ関係者は「SMAP解散や、TOKIOの社内独立もV6解散の引き金になったのでは」と話す。

 三宅健(41)はたびたび“SMAP愛”を露わにしていた。

 1月18日放送のラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)で三宅は、SMAPと仕事で一緒になる機会はこれまで少なかったとしつつも、中居正広(48)について「愛ある人だと思うよ。愛ある先輩」「面白くてカッコよくて。カッコいいのに面白いことができる人」と語っている。

 さらに木村拓哉(48)についても「あるとき気づいちゃったんだよね。あれっ? 木村くんってやっぱりカッコいいなって。浮気心が出てきちゃってる自分がいたりしたわけよ」とし、「あのツートップはさ、良さが違うんだもん。どっちもいい」「俺たちが10代から20代前半にかけて色が黒かったのってSMAPの影響だから」とSMAPから大きな影響を受けていたと明かした。

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