■植草は「2人が同じ考えを持っていてくれたら」
植草は『サンスポ』のインタビューで、「2人(錦織と東山)が同じ考えを持っていてくれたら」と再集結の条件につけている。
「植草は、インタビューで自身のことを“2人の間に入ってまあまあってやるタイプ”と称していますが、やはり、あくまで少年隊は錦織と東山の考えありき。自分の意思ではどうすることもできない、と言っているようなものですよね。
しかし、植草が判断を託している錦織と東山にはあまりにも深い溝がある。現時点では、少年隊の再集結はまずありえないでしょうね」(前同)
3月1日付のWEBマガジン『B-plus(ビープラス)』で、錦織は、同月13日からCBGKシブゲキ!!で上演されている舞台『シャイニングモンスター ~ばくのふだ〔Shining編/Shadow編〕~』について語っています。
若いキャスト陣との共演について、「彼らのような世代と一緒に仕事をしていると、僕自身も若いエネルギーをもらえている気がします。『人生で一番楽しいのは今だ』と感じさせてもらえるんですよ」と語っている。
今が一番楽しいと語り、前を向く錦織。そうした現状で、わざわざ後ろを振り返り、東山との不仲を解消した上で、少年隊を始動させるという動きをすることはないのだろう――。