■竹内の変化に困惑する菅田将暉

 竹内はドラマの役作りのせいだと弁解しつつ、「金髪と日焼けを信用しちゃいけない」と自虐トーク。菅田は「俺は竹内涼真っていう人間を知ってるから、こうやって楽しくいられるけど、外で知らずに会ったら、ちょっとイヤやな」と、4年前とはまったく違う感じだと語った。

 ドラマ『君と世界が終わる日に』は“生きる屍(ゴーレム)”が占拠した終末世界が舞台。壮絶なサバイバルを生き抜こうとする展開で、竹内の日焼けした無精ヒゲ姿は、これまでの出演作にはなかったものだ。

 また、菅田が竹内の筋肉ボディに驚いていたが、同ドラマはシャワーシーンなど、上半身裸のサービスシーンが多いため、竹内はトレーニング後にジムのロッカーの場所が分からなくなるぐらい、自分を追い込むハードな筋トレで鍛えたという。

 デビュー前は“ワイルド系”だったそうだが、最近の竹内の言動はワイルドというよりも“ゲス系”だろう。「国民の彼氏」として人気だった竹内だが、女性スキャンダルで人気が急降下。今回のイメチェンで、これまでの出演作で培ったイケメンのイメージを、さらに壊してしまわないか心配だ。

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