３月２３日放送の『火曜サプライズ』（日本テレビ系）に、中居正広（４８）が出演。この日、最終回を迎えた同番組では、ＭＣのウエンツ瑛士（３５）、ヒロミ（５６）と中居が、ヒロミの自宅で最後のロケを敢行。そのロケの中で、番組の終了についての話題になり、ウエンツが「自分が必要とされてないみたいな気持ちは抱かないですか？」と中居に質問をぶつけた。
「ウエンツの質問に中居は、“グループだから。全然違うと思う、個人と”とし、“実家（グループ）があるから。どっかでそこにすごく寄っかかってやっている”“解散して１人になって、段々メッキがはがれてきているなって、自分でも感じてるよ”と、ＳＭＡＰ時代を振り返りながら回答していました」（テレビ誌ライター）
『火曜サプライズ』終了で、「自分が必要とされていないんじゃないか」との不安を吐露するウエンツに中居は、独自の理論も語った。
「中居は、“アイドル”と“バラエティ”に携わる機会が多いため、その２つについて分析をするときがあるといいます。そこで中居は、“アイドル６年周期”“バラエティー８年周期”との理論にたどりついたと話していました」（前同）
