■主演・竹内の元カノ「コロナ禍ポイ捨て」報道の影響も!?

『きみセカ』はドラマの設定以外でも攻めていた。それは、さわやかイケメンの代表格だった竹内のイメチェンだ。竹内は同作で射手としての姿を度々見せ、風貌も茶髪に髭面と、これまでのさわやか路線とは大いに異なる“ワイルド化”を遂げた。

「竹内がこの作品で思い切ったイメチェンをしたのは、恋人の“乗り換え”報道も大きいのではないでしょうか。恋愛スキャンダルが報じられて、竹内もさすがに今までと同じ路線ではやっていけないと考えたのかもしれません」(女性誌記者)

 2020年5月発売の『FRIDAY』(講談社)で竹内は、女優の三吉彩花(24)と同年4月から半同棲状態にあると報じた。しかし、竹内は2018年12月の同誌で、ドラマ『陸王』(TBS系)で共演した女優の吉谷彩子(29)との半同棲愛も報じられていた。

「『FRIDAY』によると、竹内と吉谷は昨年4月に破局して、竹内は三吉に“乗り換え”をしたというんです。さらに、竹内は同棲していた家から吉谷を追い出したといいます。まるで、ポイ捨てするかのように吉谷を追い出して、三吉に乗り換えた。しかもそれはコロナ禍の出来事だった、と『FRIDAY』は報じたんです」(前同)

 その後、複数の週刊誌、オンラインメディアを通じて、竹内サイド、吉谷サイドの極めて近い関係者しか知り得ないような、“詳細情報”が飛び交うという異常事態に突入。

「乗り換え愛報道に加え、その後の、まるで“刺し合い”の報道合戦は、さわやか路線を行く竹内のイメージにかなりの傷がついたと言えるでしょうね」(同)

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