■妻の工藤も実は声優としての評判がいい
同サイトのインタビューによると、当時のCococmiは声優のレッスンについては、「フルートのレッスンと同じくらい力を入れて」いたそうだ。結果的にプロにはならなかったが、アフレコなどの授業も受けている。
「木村の妻である工藤静香(50)も、実は声優経験が豊富です。03年の映画『それいけ!アンパンマン ルビーの願い』や、05年の『映画 ふたりはプリキュアMax Heart』で、ゲスト声優として出演していますが、やはり声の演技も評価が高い。ちなみに17年には、『Shizuka Kudo Tribute』という工藤の楽曲を7人の男性声優がカバーしたトリビュートアルバムを出していますね」(前出の専門誌記者)
意外にも声優としても手広く活躍している木村ファミリーだが、『ハウル』が放送されるたびに大いに話題になるところを見ても、やはりナンバー1は木村だと、誰もが認めるところなのは間違いない。
当初は否定的なワードだった「何をやってもキムタク」という声が、ポジティブな評価となりつつある木村。これから、なんどでも“キムタク”は蘇るーー。